P42 Climax MOD
中身はモータウンの空気を持つラインアンプ。CPUに余裕があるので、セッションの一本一本に挿しっぱなしにできます。トーンシェイピング、色付け、トランスフォーマーサチュレーション、Mid/Sideメータリング、マスタリンググレードのワークフロー — それらをひとつのカメレオンに収めました。
トランスフォーマーの倍音。Class Aの呼吸。
真空管らしい質感のサチュレーション、Class Aラインアンプ特有のゆったりしたアナログの呼吸、切り替え可能なトランスフォーマー倍音 — ラックも、ノイズフロアも、リコールの面倒もなしで。
手なずけてくれるシェルフ。ついてくるフィルター。
切り替え可能なシェルフは、軽くかければBaxandall系のなだらかなカーブ、深くかければ自動でプロポーショナルQへ。Air、Low、独自のHPF/LPF — どんな素材を通しても気持ちよく整います。
M/Sルーティング。Brickwallで安心。
Mid/Sideでの個別処理、Peak / RMS / LUFSの精緻なメータリング、Auto Gain Compensation、トゥルーピーク対応のBrickwallリミッター — チェーンの最後にいても落ち着いていられます。
出発点はハードウェアのラインアンプ。セッションの全トラックに挿せる道具へと育ちました。
P42はハードウェアスタイルのラインアンプとして生まれ、世代を重ねるごとに育ってきました。スネアに色を足し、ドラムバスをまとめ、2-busを持ち上げ、マスタリングチェーンの一番後ろに座っても顔色ひとつ変えない。CPUの軽さは数百インスタンスを並べても余裕を残し、レイテンシーは0サンプル、メーターはスペアナを別に立ち上げなくて済むほど詳しく出ます。
モータウン的な響き、丁寧なトーンシェイピング、滑らかなサチュレーション、踏み込んだマスタリングのワークフロー — そのすべてがこの中にあります。
クローンではありません。ヴィンテージの名機ひとつを追いかけるためのものでもありません。ハードウェアの挙動の中で、私たちが何度も戻って来てしまう要素 — 柔らかいトランスフォーマーの倍音、テープに似たコンプレッション、音楽的なEQカーブ — それを、必要になったときだけ前に出てくる形で並べ直しました。
2-busに挿した瞬間、ミックスがすっと開いて隠れていた美味しい部分が見えてきます。トラックに置けば、考えるより先に手が伸びます。
すべての機能を、丁寧に。
息づく、有機的な信号経路
回路をパーツ単位でモデリング。呼吸し、落ち着き、押せば押し返してきます。Class Aは切り替え可能(デフォルトはオン)。
シェルフ ↔ プロポーショナルQ
なだらかなBaxandall系シェルフと、より引き締まったプロポーショナル帯域を、プラグインから出ることなく行き来できます。
15 Hzから始まる超低域HPF
15 Hzから始まる超低域HPF、Airスイッチ、DAWのサンプルレートに合わせて40 kHzまで伸びるLPF — どれも音楽的にチューニングされたフィルターです。
選択可能な倍音サチュレーション
クリーンなデジタルチェーンに足りない「重み」を補うトランスフォーマー倍音。メニューバーから切り替えできます。
独立したM/S処理
中央とサイドを別々に処理。それぞれにPeak / RMS / LUFSの詳細なメータリングを備えています。
出力段でのトゥルーピーク保護
マスタリングチェーンでのデジタルクリップ対策と、正確なピーク管理のための内蔵トゥルーピークリミッター。
PDCに悩まされない
レコーディング中でもミックス中でも、タイミングをずらさず一本のトラックに挿せます。レイテンシーは常に0サンプル。
どのトラックにも積み重ねて
CPUの足取りは軽く、1セッションに数百のトラック分を抱えても平気です — マーケティングではなく、現実の数字です。
プロから、プロのために。
worldstudios.se
Muse · My Bloody Valentine · Snow Patrol · Cremonini · Duman
動画とレビュー。
9本 · クリックで再生
ドライ信号と、Neve 1084とのA/B。
Raw vs P42 Climax vs Neve 1084 Line Amp
同じ素材を3つのチェーンに通しました — ベース、キック、ギター、フルミックス。あなたの耳に合うものを選んでください。
Pulsar Modular SoundCloud より — オリジナルはプレイリスト全体でどうぞ。
技術仕様。
オーナーの声。
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ダウンロード & リソース。
3言語のユーザーガイド、インタラクティブなクイックガイド、そして以前に認証済みのコンピューター向けのP42 Climax全リリースバージョン。
クイックガイド
各コントロールにカーソルを合わせると、その役割が表示されます。すべてのパラメータを画像と詳細な説明で確認できます。
以前に認証済みのコンピューター向け
- プリセットのサブフォルダ管理で整理しやすく
- プリセット追加 — Fusionの3プリセットセットを微調整
- Pro Tools(Windows)でSHIFT + Inputノブ使用時の不具合を修正
- ユーザーガイドを更新
- 完全な64ビット処理アーキテクチャに刷新。精度、パフォーマンス、忠実度が向上
- 以前のMODアップグレードを標準搭載 — デュアルモノと切り替え可能なフィルターを内蔵
- リアルタイムでのサチュレーション操作が滑らかに — 素早い動きでもアーティファクトなし
- コードを最適化。多数のインスタンスを並べてもCPUに優しい設計を維持
- 正確なピーク管理のためのBrickwallリミッター回路を搭載
- CPUの最適化
- ライセンスシステムを更新
- 切り替えボタンなしでPEAK RMSとAvg RMSの両方を表示
- デュアルモノのコードをCPU最適化 — より開けた、刺さりの少ないサウンドに
- Windows向けに新しい安定したオーソライゼーション処理を導入
- アナログ的な挙動の回路をアップグレード(P440から移植)
- デュアルモノとTransformer(TX)を横メニューバーから直接操作可能に
- SHIFT-InputとOutput Driveのオート補正機能を再実装
- Steinberg WaveLab Proでのオーバーサンプリングの不具合を修正
- フランス語のユーザーガイドを追加
- 日本語のユーザーガイドを更新
- Windowsで一部のPCがオーソライゼーションを失う不具合を修正
- v4と100%互換
- ヘッドルームと透明感を向上、Saturationノブの精度を強化
- インスタンスごとにプラグインウィンドウのサイズと位置を記憶
- DAWのサンプルレートを問わず、HPFは15 Hzから始まる
- イタリア語と日本語のユーザーガイドを追加
- LPF、HPF、プロポーショナル帯域のリコール不具合を修正
- ステレオで動作するDAWにおけるモノ互換性を確保
- 超低域HPF(20 Hz以下)の追加と、よりクリーンな低域
- Input Driveが+12 dBから+24 dBまで拡張
- スペイン語のユーザーガイドを追加
- コードの最適化と不具合修正
- Airバンドが16 kHzまで対応 · Delta Soloでプラグインの効果のみを試聴可能
- MOD: LPFが40 kHzまで対応、デュアルモノ動作、シェルフをプロポーショナルQに切り替え可能
- リアルタイム・ゲインコンペンセーション計算(GCC)
- 充実したメータリング: Peak Hold、RMS、RMS Peak、LUFS
- M/S信号ルーティングを追加
- HPFが500 Hzまで対応 · AIRが5〜12 kHzで可変 · DRIVEが+12 dBまで対応
- サチュレーションを入力段または出力段で適用 · オーバーサンプリング · Main Outが−24 dBまで対応
- Mix Dry/Wetの滑らかなブレンディング · 試用期間の日数カウンター
- Logic Pro、Pro Tools、Cubaseのモノトラックでの位相問題を修正
- 0サンプルレイテンシー · Mixノブ(ドライ成分のブレンド) · 位相反転スイッチ
